仕上げげみがきは毎晩の格闘技⁉未来の虫歯ゼロに向けて親ができる歯磨き習慣☆

こんにちは!ボルママです☆
皆さんは、お子さんの毎日のはみがきの後の仕上げ磨きはしていますか?
今回は仕上げ磨きの重要性とイヤイヤなお子さんと毎日格闘している保護者の方への
攻略法をお伝えします!
それでは本題へ・・・
● 仕上げ磨きって、なんで必要なの?
子どもは大人のように上手に歯を磨けません。特に、奥歯や歯の間はどうしても磨き残しが出がち。
そのままだと…
👉 食べかすが残って虫歯になる
👉 口の中がネバつく
👉 治療のため歯医者さんで泣くことに・・・
つまり、仕上げ磨きは「子どもの歯を守る最後のひと押し」なんです。
● いつまでやればいいの?
「そろそろ自分で磨けるかな?」と思っても、子どもが自分でしっかり磨けるようになるのは小学校中学年くらいから。
目安としては、小学4~6年生ごろまでは仕上げ磨きを続けてあげるのが安心です。
● 我が家でやっている仕上げ磨きのコツ
寝転びスタイルでしっかり見えるように
ひざの上に頭を乗せて、明るい場所で磨くのが基本。
“今日はどこを重点的に磨く?”クイズ
「じゃあ今日は奥歯にバイキンがいるかも!探してみよう~」なんて声かけをして、子どもと一緒にゲーム感覚で。
終わったらほめる&ハイタッチ!
「よく頑張ったね!」「ツルツルになったね!」のひと声は、次につながる魔法の言葉です。
● つらいときは、完璧を目指さなくてOK
正直、毎日丁寧に…なんて理想だけでは続きませんよね。
5秒だけでも、磨くフリだけでも、まずは「歯磨きの習慣」が大事です。
「今日は寝ちゃった…」「嫌がって無理だった…」そんな日があっても、罪悪感を持たないで。明日また頑張れば大丈夫!
● 最後に:歯磨きは「未来へのプレゼント」
子どもはまだ、歯の大切さなんてわかりません。
でも私たち大人は、虫歯でつらい思いをした経験、ありますよね。
だからこそ、今できることをコツコツと。
仕上げ磨きは、将来「ありがとう」って言ってもらえる、ちょっと地味だけど大切な習慣です。
今日もおつかれさまです!
明日も、子どもの「健康な笑顔」のために、ゆるく、楽しく、続けていきましょう。