こんにちは!ボルママです。
先日スーパーで、小さい赤ちゃんを抱っこしている親子を見かけました。
その光景を見ていると、下の子が生まれたときのあわただしくも笑いの絶えなかった日々を思い出しました。
赤ちゃんのお世話で手いっぱいの中、上の子の予想外の行動に振り回されて、毎日が小さなカオス劇場だったなぁと。
そこで今回は、私が経験した“下の子誕生後の上の子あるある”をまとめてみました。
下の子誕生後の上の子あるある5選
1. おもちゃ逆流現象
卒業したはずのガラガラや布絵本を、なぜか上の子が再び取り出して遊ぶ。
「それもう卒業したんじゃ…?」と思いつつ、親はただ苦笑い。
2. 抱っこリレー地獄
下の子抱っこ → 上の子「僕も!」 → 上の子抱っこ → 下の子「オギャー!」
両腕フル稼働で、体力が一瞬で溶けていきます。
3. 写真フォルダ格差問題
上の子のとき:1日100枚ペース
下の子のとき:寝顔や手だけの写真ばかり
「ママ、僕の赤ちゃんの頃は?」と上の子に言われると、ギクッとする瞬間も。
4. “お世話させろ”大作戦
オムツ替えやミルク運びを手伝いたい上の子。
でも一緒にやると時間も汚れも倍増。
それでも「やりたい!」と張り切る姿に、つい笑ってしまいます。
5. 外出のハードモード化
準備万端!と思った瞬間、下の子が爆発(オムツやミルクで)
上の子の着替え、気分ケアも追加されて、出発は1時間後…
外出のたびに親の忍耐力テストが始まります。
育児は体力勝負。でも、もっと言えば“笑い勝負”。
下の子誕生後は、毎日小さなカオスが待っています。
それでも後から振り返ると、「あの時は大変だったけど笑ったな」と思える瞬間ばかりです。