雨の日の遊び:家を遊園地にする実践アイデア☆

育児ボルママ
雨の日の遊び:家を遊園地にする実践アイデア☆

雨の日の遊び:家を遊園地にする実践アイデア

こんにちは、ボルママです。

雨の日は、子どもたちの体力が有り余って大爆発しがちです。
公園に行けないだけで、リビングはサーキット場、廊下は全力疾走コース。
そんな日に「今日はどう過ごす?」と準備しておくと、親の心がかなり楽になります。


雨の日におすすめの遊びベスト5

1. ピンボールづくり(段ボール活用)
段ボール箱に割り箸やペットボトルキャップを貼って障害物を作成。
ビー玉を転がせば即席ピンボール台になります。
作る楽しみと遊ぶ楽しみ、両方味わえて長時間集中してくれます。

2. 風船バレー/風船サッカー
柔らかいので室内でも安全。
「落としたら負け!」というルールをつけると、家族で熱中できます。
親も一緒に体を動かすと、ちょっとした運動不足解消にも。

3. シール貼り&お絵描きコーナー
100円ショップのシールを壁や模造紙に貼り放題。
大きな紙を床に広げてお絵描きをさせるとストレス発散にもなります。
「ここだけは散らかしていい」と範囲を決めると後片付けがラクです。

4. スライムづくり
洗濯のりとホウ砂水で簡単に作れるスライム。
色をつけたりラメを混ぜたりすれば、子どもが夢中になります。
材料はほとんど100円ショップで揃うので手軽に挑戦できます。

5. 室内運動あそび
クッションを並べてアスレチックにしたり、タオルで綱引きをしたり。
体を動かす遊びは、昼寝や夜の寝つきにもつながります。


親の心を軽くするポイント

  • 「今日は家で遊園地」とテーマを決めると、イライラが減ります。
  • 後片付けも遊びの一部にして、「風船をカゴに入れたらゴール」などゲーム感覚に。
  • 全部やろうとせず、1つか2つに絞ることで「もっと遊びたい」と思える余白を残します。

雨の日は親にとって試練ですが、ちょっとした工夫で思い出作りの日にもなります。
どう過ごすかを決めておくだけで、子どもの笑顔と親の気持ちの余裕が増えます。

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ボルママ

元看護師のママです。育児と看護の経験を活かして、子育てに役立つ情報や生活の知恵を発信しています。夫の手作りブログで日々奮闘中!

最終更新: 2025/9/10

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