トイレトレーニングは笑えるくらいで丁度いい!親子でパンツデビューを成功させる5つのコツ

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トイレトレーニングは笑えるくらいで丁度いい!親子でパンツデビューを成功させる5つのコツ

こんにちは、ボルママです。

さて、皆さんの中に、トイトレで悩んでいる方はいらっしゃいますか?

これから、という方もなんだか大変そうで億劫になってしまう方も多いのではないでしょうか。

オムツ時代、さようなら!パンツマンこんにちは♡

…と言いたいところですが、現実はなかなかそううまくはいきませんよね。

わが家でも何度「これはおしっこ?それとも水遊びなの?」と混乱したことか。

今回は、実際にやってみて効果があった&失敗もしたけど笑えた、トイレトレーニングのコツを5つご紹介します!

1. 始めどきは「親の覚悟」が決めどき

「うちの子、そろそろかな?」と思った時がスタートチャンス。でも実は、親の方が心とスケジュールに余裕があるかがもっと重要です。

梅雨明け〜夏がおすすめ。洗濯物がすぐ乾くので保護者の方が鬼になるリスクが少~し減ると思われます。

トイトレを主にする保護者の方がよし、今なら付き合えそうな気がする!と思うタイミングがくるその時がベストです☆

2. お気に入りのパンツでテンションアップ!

「アンパンマンのパンツ汚したくない!」

好きなキャラのパンツは子どものやる気スイッチになります。「パンツデビューは特別なイベント」と演出するのが◎。

3. “成功体験”は大げさに祝おう

「おしっこ出たね!」とハイタッチ!出なくてもトイレに座れたらハイタッチ!スモールステップを心がけましょう。

成功した時のポジティブな記憶が、次へのやる気につながります。ごほうびシールやトイレチャートもおすすめです(※ただし、貼りすぎて壁がカラフルになります)。

4. 失敗しても怒らない。笑えるくらいがちょうどいい。

失敗は、成長の途中の“通過点”。つい「なんでそこで!?」ってタイミングで出ちゃうこともありますが、そんなときほど笑って「惜しいっ!次はトイレでしようね~」と声をかけましょう。

5. “おしっこの間隔”をつかむのがカギ

ある日、タイマーを1時間に1回セットしてみました。「トイレ行ってみよっか」と声をかけてみると、なんと成功率アップ!

最初は偶然かもと思っていたけど、徐々にリズムができてきました。「なんとなく出そう」をつかめるようになると、ぐっとラクになります。

まとめ:

トイレトレーニングは、親子で乗り越える“ちょっとした試練”だけど、振り返れば笑い話になることばかり。大切なのは、完璧を求めすぎないこと。

パンツマン(あるいはパンツウーマン)になる日は、必ず来ます!それまでは、ゆる~く、でも着実に進んでいきましょう。

最終更新: 2025/9/3