「夏休みボケを親子でリセット!ゆるっと復帰のコツ」

こんにちは!ボルママです。
長い夏休みが終わった途端、子どもも親も“休みボケ”。
• 子ども:「え、今日学校?夢じゃない?」
• 親:「あれ、給食始まってたっけ?お弁当必要?」
• 家族全員:「朝がつらすぎる…」
毎年やってくるこの 夏休み明けのリハビリ期間。
実は「うちだけじゃない」と知るだけでもちょっとホッとしますよね。
でも、放っておくと生活リズムが乱れっぱなしに…。
そこで、我が家で試して効果アリだった“夏休みボケ解消法”をご紹介します。
【と言いつつ、うちはまだまだ私が抜けられそうにありませんが笑笑】
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夏休みボケ解消のコツ
1. 朝の「15分ずつ作戦」
いきなり6時半起床は無理ゲー。
まずは15分ずつ早起きするリハビリ方式がおすすめです。
アラームを1回で止める自信がない人は、枕元と部屋の端に2台セット。
(親が一番効果を実感するはずです…)
2. 「今日の予定」を見える化
夏休み=“毎日フリーダム”だった子どもたちは、予定があることを忘れがち。
ホワイトボードやカレンダーに「今日の時間割」や「明日の持ち物」を書き出すと、頭の切り替えがスムーズに。
親の「言ったでしょ!」の回数も激減。
3. 小さなご褒美でやる気をON
「一週間早起きできたら好きなアイス」など、ご褒美を設定。
子どもはもちろん、親も一緒にチャレンジすると「ズルい!」攻撃を回避できます。
“親子でゲーム感覚”がポイント。
4. 親の夏休みボケも堂々と認める
子どもに「早く寝なさい!」と言いながら、親が夜ふかししていたら説得力ゼロ。
「ママ(パパ)もリハビリ中!」と正直に言ったほうが、むしろ子どもも安心。
親子一緒に“少しずつ戻す”スタンスでOK。
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まとめ
夏休みボケは、誰もが通る 9月のあるある現象。
焦らず、笑い飛ばしながらリハビリしていけば、ちゃんと元に戻ります。
完璧を目指すより、
「今日も寝坊したけど、まあ元気だからヨシ!」
このくらいのゆるさが、親子にとって一番の特効薬かもしれません。